Posts Tagged ‘シャンプー’

今、売れています。

火曜日, 7 月 13th, 2010

 
まだまだ、暑い日が続いていますね。
 
もう少しで梅雨(雨期)も終わると良いのですが・・・。
 
 
 
最近のこんな天気だからか?
隠れたヒット商品があります。
 
 
それは、
 
 
ご来店頂いた方は必ず使ったことのある、ピュアクレンジングシャンプーです。
 
カットの前は、このシャンプーを使っています。(まれに他のシャンプーで洗う方もいらっしゃいますが・・・。)
 
このシャンプー。
 
なにが凄いのか?
プロの美容師が、毎日何人もお客様のシャンプーをしても手荒れをしない!
 
*アレルギーテスト済み
*パッチテスト済み
*無香料
*無色素
*パラベンフリー
(すべての方にアレルギーや皮膚刺激が起きないというわけではありません。)
と注意書きには書いてありますが、98%位の方には問題ないでしょう!!

そして、なによりお値段が可愛い!
200mlで1,200円!
1000mlで3,000円!!
 

色々な方の、頭皮の悩みを聞いていると圧倒的に
シャンプーが重すぎる。(しっとりしすぎる)
流したりない。
と思うことが多々あります。

頭皮にシャンプーが残ってしまうと、汗をかいたときに、残ったシャンプーと反応して生え際(特に耳の後やもみ上げ、襟足)などに湿疹が出来る。などの症状の方が多いです。(最近はストレス性湿疹もあるそうですが)
皮膚科などで軟膏などを付けている方も多いのですが、最近のように暑く湿度が高くなってしまうと、しっかりと頭皮を清潔にすることも改善の近道のような気がします。
 
 
このシャンプーで上記の症状が治ることはありません。
しかし
頭皮をさっぱりと清潔に保つことが出来たら・・・。
 
 
このシャンプーは、カラーの色持ちも良くありません、ダメージがある部分は軋みます、シーブリーズのような爽快感もありません。
でも、なにも頭皮に残しません!
 
小さなお子様の場合、大人用のシャンプーを使うとアレルギーが出ることもあります。
でも、このシャンプーならもしかして・・・。
 
何か、頭皮や背中に問題がある場合、是非一度ご来店の際にご相談ください。
もしかしたら、今お使いのシャンプーに問題があるかも知れませんよ。
 
 

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シャンプーの選び方。

木曜日, 1 月 14th, 2010

 昨年から、「書きます。」とアナウンスをしながら、こんなに遅くなってしまいました。
しかし、お客様との会話の中でいろいろと思うところがあり、まとめるのに時間がかかってしまいました。

それでは早速、シャンプーの選び方を書いてみます。

1)美容室のシャンプーと市販のシャンプーは同じ?
 これは、「同じと言えば同じ。」だし「違うと言えば違う。」としか言えません。
根本的に市販のシャンプーは自分の髪の状態を見て選んでくれる方がいないので、どんな髪の状態でもそれなりに仕上がるように作られています。
 問題は、それなりの考え方が各メーカーによって違いすぎることです。
そして、それを売っている店舗のスタッフがそれを理解していないことです。(美容師にも分かりません)
ご来店頂いて、いくらシャンプーをしても髪や地肌にシャンプー剤やトリートメント剤が残っている方が結構いらっしゃいます。
しかし、それは自分では分からないと思います。
 髪に残っていると「髪の動きが出ない。」「すぐにボリュームが無くなってしまう。」「顔の周りや襟足など毛先の当たるところに赤いぶつぶつが出来てしまう。」と症状が出てきます。
 もっと最悪なのは、頭皮に残った場合「頭の中に湿疹が出来る。」「フケが出る。」など衛生面で影響が出てきます。
 
 よくお客様で「市販のダメージヘアー用シャンプーを使っているから大丈夫。」と思っている方がいますが、これはとても危険な思い違いです。
*ダメージヘアーといっても、カラーやパーマなどのケミカルで内部組織全てに影響を受け痛んでいる。
*日焼け、アイロンやドライヤーなどの熱でタンパク質が破壊されて痛んでいる。
*濡れているときに強引にとかしたり枕でこすれたりして表面的なダメージ。
など、様々な要因があります。(実際はこれが複合されていたりしますのでもっと種類は多くなります。)

 シャンプーの話をするときに、よく引き合いに出すことが調剤薬局で処方箋を書いてもらい購入するかぜ薬(実際はかぜ薬はありませんが)と市販のかぜ薬の違いを話します。
 シャンプーでも、細かく用途別に分かれており特にダメージヘアー用のシャンプーはありません。
その方の、その時の髪の状態に合わせて、シャンプー剤とトリートメント剤を選んでおすすめしております。
 髪にとって「良いシャンプー、トリートメント」とは「しっかりと洗って、しっかりと必要な潤いを補充する。」
が出来る物だと思います。
 
 
2)美容室のシャンプーなら良いのか?
 最近、プロフェッショナルユースのシャンプーが売られていたりします。
「それを使えば髪に良いはずだ!」と絶対に思わないでください!
確かに市販の物よりも良いのですが、髪に合わない物を使ったときのダメージは市販の物よりひどくなる可能性があります。
 
 本来、美容師とのカウンセリングの中で選ぶ物ですので、効果が必要以上に出てきます。
前回勧められた物があっても「今はその時と同じ髪の状態でしょうか?」その後、「カラーもパーマもしていませんか?」「カットをして髪の状態が変わっていませんか?」結構髪の状態は日々変化しております。
 その時のスタイルによっても違ってきます。
女性の方なら「クレンジングと基礎化粧品」の考え方と同じだと分かるはずです。夏用のファンデーションやベース。冬の乾燥したときに使う美容液・・・。果たして去年と同じ物でよいのでしょうか?
 
 ほかで買って頂くことを否定いたしませんが、聞いて頂ければアドバイスは出来ますのでご相談ください。
 
  本当に髪にあったシャンプーを選ぶことは難しいと思います。
でも、それが出来ると本当に毎日の髪の悩みから解放されることが多いと思います。
綺麗な髪はスタイルを作りやすくしてくれます。
 
 
 OPPOrtunityのお客様は、とても髪が綺麗な方が多いと思っております。
それは、美容室としての自慢の一つです!
他にはない自慢のお客様を大切にしていきたいと思っておりますので遠慮無くご相談ください。
 
追伸
 サロンでシャンプーを買った時の一番の特典は、「文句が言えること。」ですので遠慮無く文句を言ってください。
 
 

 

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冬用シャンプーのやり方

水曜日, 11 月 25th, 2009

冬は、血行が悪くなる季節です。
シャンプータイムを利用して血行をよくして頭皮を健康にしてあげましょう。
 
 
シャンプー前のゆすぎの温度をやや熱めにして、頭皮の皮脂を溶かすようにゆすぎましょう。
 
意外と冬でも汗をかいています。
部屋や、電車の中など暖かい場所に入ったとき、暖かいものを食べたときなど頭にも「じわっ!!」と汗をかいています。
 
ちょっと熱めのお湯で、汗と皮脂を溶かし出すようにゆっくりとマッサージをしながら頭皮の汚れを落とします。
 
シャンプーも優しくマッサージをするように(シャンプーの泡で包み込むように)洗います。
 
シャンプーを流すときの温度は少しぬるめで、たっぷりのお湯と時間をかけてすすぎましょう。
シャンプー剤のすすぎ残しは、フケやカユミの原因になり、髪のつやも出なくなります。
 
そして、一番のポイントのトリートメント後のお湯の温度。
キューティクルと頭皮の引き締めのために、やや冷ためのお湯にして流してみましょう。
最後に温度を下げることで血行促進を促し、新しく生えてくる髪も健康になっていくでしょう!!
 
毎日のシャンプータイムだからこそ効果も大きくなると思います。
 
是非お試しください。
 
 
次回は、シャンプーの選び方についてです。
 
 

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